家が出来るまでの流れ
01、依頼主様より電話・メール等にて連絡を頂く。
まずはどういった状況にあるかをご相談下さい。
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02、初回打ち合わせ
具体的な内容にお話しが進めば、直接お会いし現地を確認します。
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03、現地調査・法規調査
打ち合わせ内容の視点から現地を確認したり、役所と打ち合わせし法的確認を行います。
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04、基本計画プレゼンテーション
打ち合わせ、現地調査、法規調査をもとに基本計画を作成します。
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05、打ち合わせ、地盤調査
打ち合わせを重ね、基本計画がまとまれば、正式に依頼していただき「設計・工事監理業務委託契約」を結びます。
そして地盤調査を行います。
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06、実施設計
工事・見積の為の実施設計を行います。
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07、見積・見積調整
実施設計図をもとに見積を行い実質の工事金額を算出します。予定金額との差があった場合、見積調整を行います。
その後、工事請負契約を結びます。
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08、建築確認申請業務
工事内容と工事金額が確定できた時点で、建築確認業務を行います
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09、工事着工
工期:木造軸組工法で5〜6ヶ月程度
現場の工事監理業務、打ち合わせ、施工中の各種検査立会等を行います。
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10、地縄張り・近隣挨拶・地鎮祭
地縄張り、近隣挨拶、地鎮祭を行います。
既存建物がある場合、解体工事を行います。
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11、基礎工事(地盤改良)
基礎工事を行います。軟弱地盤の場合、地盤改良も行います。
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12、軸組工事(上棟)
建物の骨組みを組み立てます。軸組工事完了後に検査を受けます。
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13、内外部工事
屋根工事、窓工事、外壁工事、断熱工事、室内工事、
造付家具などの造作工事、電気工事、給排水設備工事などを行っていきます。
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14、検査、竣工、引き渡し
工事完了申請業務及び完了検査立会、自社検査を行います。
使用方法、生活上での注意点などのご説明を行います。
※上記は当社の一般的な流れです。それぞれのケースで、多少の違いがあります。
※緑文字は設計監理関係事項です。
※青文字は工事関係事項です。
※お話しを頂いて竣工まで最短で10ヶ月〜1年程度必要です。
※お支払いは、作業工程中数回に分けてのお支払いとなります。